こんにちは!
淡路島玉ねぎ、淡路島の美味しい商品を買うならココ!
うずのくに店長の飛田です。
淡路島玉ねぎを保存する時に注意しなければいけないことは沢山ありますが、その中でも意外と知らない人が多い「やってはいけないこと!」をご紹介します。
たまねぎの保存に適しているのは、湿気の少ない乾燥した冷暗所ですが、「夏の暑い日」や「集合住宅」などでは風通しが良く乾燥した冷暗所がすぐに見つからないことはよくあります。
そんな時は、仕方なく冷蔵庫を利用することになるのですが、冷蔵庫を利用して保存する場合に見落としがちなのは、野菜室、冷蔵室の「リンゴ」です!
不思議に思われるかもしれませんが、リンゴと玉ねぎの保存の相性は最悪です!
普段、何げなく野菜室や冷蔵室にリンゴを保存している方も多いと思いますが、玉ねぎを保存する時ばかりはリンゴを別の場所に移してあげて下さい。
なぜなら、リンゴは冷蔵庫の中でエチレンガスというものを出してしまいます。
エチレンガスは、玉ねぎにどんな悪影響をあたえるかというと、「成長を促し、芽が出る!」のです。
芽が出てしまった玉ねぎは残念なことに、味も風味も落ちてしまいます!
もちろん、エチレンガスを出す食物はいろいろとありますが、リンゴはエチレンガスの量が非常に多いのです。
他にもガスを出す食品は、アンズ、梨、アボカド、桃などがあります。但し、エチレンガスの量はリンゴよりも少ないです。
他にも、玉ねぎを保存する時の注意点はありますが、今回は一緒に保存してはいけない食品のご紹介をさせて頂きました。