こんにちは!
淡路島玉ねぎ、淡路島の美味しい商品を買うならココ!うずのくに店長の飛田でございます。
今日は淡路島のお隣徳島県は鳴門市の特産品鳴門金時をご紹介いたします。
鳴門金時(なると金時)とは、、、
鳴門市大毛(おおげ)島発祥で、中身が黄金色をしているためなると金時と名づけられました。
栗のようにホクホクとした食感と高糖度による上品な甘味が特徴で、食物繊維、ビタミンが豊富。
美容と健康に最適な食物と言われています。収穫最盛期は8~9月頃で、9月以降は市場にたくさん出回ります。
また、なると金時は、収穫してから貯蔵することにより水分が抜けてだんだんと甘味が増してくるので、秋ごろ~冬にかけてが食べ頃と言われています。
徳島県の温暖で降雨量が少ない気候と、海のミネラルをたっぷりと含んだ砂地で栽培されるため美味しいのですが、地域によって微妙な砂質加減、細かく言えば生産者によっても大きく変わってきます。
味は、畑の状態、砂、水分、肥料、ミネラル、日照時間、植え付けから探り堀りまでの期間の長さ、貯蔵の日数と貯蔵の仕方に大きく左右されます。
また、その年の季節などの育成条件にも多少左右されるようです。
なると金時は、食べる人により好みの違いも有りますが、時期により、大きく味覚 が変わってくるものですので、好みに合わせてその時期に購入される事をおすすめします。
7月下旬頃から始まる探り堀りで収穫する新物のなると金時は、水分がやや多めですが、昔からお中元などの贈答品として人気があります。
なると金時の皮を食べずに取り除いて捨てる方も多いかと思います。
が!皮にこそ栄養分が詰まっています!
特にビタミンCの含有量が多いのが特徴で、なんとリンゴの約10倍!
しかも、なると金時のビタミンCは澱粉の作用によって壊れにくくなっており、加熱しても損なわれません。
さらに、カルシウムや美肌成分のアントシアニンも豊富に含まれています。
なると金時の皮は薄くて食べやすい、しかも栄養が豊富ですので、捨てずに皮ごと召し上がってください。
そんな鳴門金時をたっぷり使った美味しいお菓子がございます。
それがコチラっ!
鳴門金時使用のしっとり香ばしお菓子 炙り芋きんとん(5個)
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是非お試しくださいませ♪