淡路島玉ねぎの代表的な種類と特徴のご紹介!

淡路島と言えば甘くておいいしい玉ねぎが有名ですよね。

今回は、その中でも代表的な種類と特徴を淡路島玉ねぎを使用した料理写真と共に紹介します。

早生(わせ)

・おいしく食べられる目安の時期:3月~5月ごろ

・やわらかく、甘くてみずみずしい。

・「新玉ねぎ」と呼ばれる品種で、水分が多いため、長期保存には向かず、短期間しかたべられない。

・「極早生」や「超極早生」と呼ばれる品種もあります。

中生(なかて)

・おいしく食べられる目安の時期:6月~12月ごろ

・淡路島で最も収穫が多い品種。

・早生と同じで辛みが少なく、10日程度保存できる品種のため重宝します。

・生食に適しています。

晩生(おくて)

・おいしく食べられる目安の時期:7月末~翌年2月ごろ

・新玉ねぎに比べて辛みが強いが、加熱すると甘味が強くなります。

・貯蔵に向いており、約1年程度の保存がききます。※中生・晩生は充分乾燥させて出荷されます。

1年中おいしい玉ねぎに出会える淡路島。

季節ごとのおいしい淡路島玉ねぎをめしあがってみてください。

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写真の料理はこちらのレストランで召し上がっていただけます!※メニュー変更により販売終了している場合がございます

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