小学校で鉛筆を使うのはなぜかは知っていますか?
それは日本語を見やすく、分かりやすく、効率的に書くようになるためです。
正しい字、正しい筆順、はね・とめ・はらい等を子共のうちから覚えていくのが大切だと考えられています。
「淡路島鉛筆」は地元を大切にしながら、子供でも字が書きやすいようにとつくられた鉛筆です。
「地元の人たちと、できるだけ地元らしいモノやコトを作りたい」と活動する「JINOプロジェクト」が貴重なヒノキを無駄なく有効活用するためにつくられた一品です。
家を建築するさいに、細すぎて廃棄されてしまう木材や端材を再利用。
筆圧の弱い子供など誰でも描きやすいようにと濃さは2Bと配慮されています。
仕上げは島内の福祉施設で焼印とやすりをし、一本一本丁寧につくられています。
削るとほのかに香るヒノキの香りが心地良い。
鉛筆ではめずらしく無塗装で作られているのでやさしい肌触りがダイレクトに伝わります。
環境とヒトに配慮された淡路島鉛筆で、心豊かな生活をはじめてみませんか?
[blogcard url="https://www.uzunokuni.net/fs/uzunokuni/1001080700544"]