こんにちは!
淡路島玉ねぎ、淡路島の美味しい商品を買うならココ!
うずのくに店長の飛田です。
いつもうずのくにをご利用いただきまして、ありがとうございます。
淡路島玉ねぎをご購入いただいた後、気になるのは玉ねぎの保存方法だと思います。
玉ねぎは、保存時期と保存方法を間違えなければ長持ちする野菜ですが、保存方法が適切でないとすぐに痛んでしまいます。
そこで、玉ねぎの保存方法について、ご紹介いたします。
- たまねぎは長期保存できる野菜です。 ただし水分が多く香りが強い新たまねぎや赤たまねぎは、すぐに風味が落ちてしまいますので1週間日程度が美味しく食べられる限度です。
- たまねぎの保存において湿度は大敵です。湿度が高いとすぐに芽が出てしまい栄養と風味が落ちてしまいます。風通しの良い日の当たらない場所に吊るしてください。みかんのネットやストッキングなどがあると吊るすのに便利です。また、たまねぎ1個ごとに結び目を作ってネットに入れておくと湿気がこもりにくく、使う時も結び目を切れば1個ずつ使えるので便利です。
- カゴに入れて保存する時は、たまねぎを1個ずつ新聞紙に包んで入れると湿気対策になります。その際も籠は風通しの良い場所に置いてください。
- 他の野菜と違って、たまねぎは湿度が苦手です。 ※冷蔵庫の野菜室は湿度が高く(約90%)設定されていますのでたまねぎの保存には不向きです。 ※ただし、夏場は気温が高いために冷蔵庫で保存した方が長持ちします。
- 一度切ったもに関しては冷蔵庫の方が長持ちします。また、りんごと一緒に保存しないでください。りんごの出すエチレンガスはたまねぎの成長を促進してしまいます。
- 芽が出てくると味も風味も落ちてしまうので注意してください。
- 腐ったものは早めに取り出すようにしましょう。たまねぎの腐った部分はすぐに他のたまねぎに伝染してしまいます。放っておくと良いたまねぎまであっという間に腐ってしまうので早めに取り除くようにしましょう。
- カットしたたまねぎは切り口から乾燥してくるので、ラップに包んで冷蔵庫で保存してください。