こんにちは!
淡路島玉ねぎ、淡路島の美味しい商品を買うならココ!
うずのくに店長の飛田です。
中尾水産様のわかめ加工場の取材をさせていただきました。
刈り取りから塩蔵わかめへどうやって加工するのか、早速お伝えします。
刈り取られたわかめを茹でた海水に投入します。海水をくぐったわかめは色鮮やかな緑色に!!
そのあと、冷水のプールに進んでいきます。
ベルトコンベアで水から上がってきたわかめをお母さんたちが素早い手さばきで茎の部分だけカットしていきます。これを別工程で加工したものが当店で販売している「茎わかめ」になるんですね。
わかめの旅はまだ続きます。
塩の入ったローラーで高速回転!!その後、重石を乗せられ水分を抜きます。筒状の謎の機械は!?
なんと、この機械の中をわかめが通ると小さな生き物(小エビなど)が取り除かれます!!
そのあと、手作業で不純物が無いか確認しながら重さを量り、鳴門海峡で育ったわかめをひとつひとつ手作業で袋詰めしています。
中尾さんが、大切にしている わかめの「品質」味わって確かめてみてください。
近年、食の不安から、わかめも高騰し、特に品質を問われています。
「うずのくに」では中尾さんのわかめを一押しします。中尾さんは、数千種類あるわかめの種から選定した種を使用。その種名は地元南あわじ市丸山港にちなんで「丸山種(まるやまだね」
中尾さんはその名づけ親。あえて自分の名前を入れずに地域の方も使用してくれればとの思いでこの名前を入れたみたいです。わかめの品質にこだわり、常に太陽の光が当たるようにできるだけわかめを水面で泳がせるようほぼ毎日ロープをひっぱる手間を惜しまず、愛情込めて育てたわかめ。
中尾さんの愛情たっぷりです!
太陽の光をいっぱい浴びて肉厚でコシのあるわかめをぜひお試しください。
鳴門海峡のわかめ漁場で漁師・中尾満男が葉質や香り等、より良くなるように研究して育てました。
原そう 鳴門海峡産 湯通し塩蔵
生わかめ(300g)(中尾水産)
http://www.uzunokuni.net/fs/uzunokuni/4582447850012